長田武士 高槻 会社

長田武士被告（３３）の裁判で判決が言い渡されたようですね。
懲役１５年だそうです。
大阪府高槻市の民家で、会社員の長田武士被告（３３）が
妻を殺害した夫が自宅に立て籠もった事件に関してです。

驚くべきは、その犯行の前後の行動ですね。
動機としては、借金をなじられたことに逆ギレしての犯行だったとのこと。
しかも、妻になりすましてメールを送る隠蔽（いんぺい）工作。
犯行後、しかも直後にお気に入りの風俗嬢にメールを送っていた。

《もつ鍋にいこ～　明日は仕事？》
なんて。ちょっと考えられませんね。

奥さんの携帯メールで隠蔽工作を重ねる一方で、
犯行翌日の２月２１日・２３日にも風俗店に通い、
２４日夜には女性と食事。

１回に２０万えん、２回の合計で４０万えんもつぎ込んだそうですね。

※

[from楽天]

長田武士被告（３３）の借金は独身時代から約２００万ほどあり、
「酒の楽しさを覚えた」為に飲食代や
「動物好きが高じて」競馬に使っていたそうです。

結婚後住宅購入の際にローンを組む時点で奥様に発覚しますが、
その後も風俗通いなどで借金は膨らみ、
不信感が高まった奥様が長田被告の借金情報記録を請求し
本人に動かぬ証拠を提出。
それが長田武士被告（３３）の感情を逆なでしたそうです。
いわゆる、逆ギレ。

んで、「覚えていない」、「殺すつもりはなかった」
借金を繰り返したことは「申し訳なかったが、少しずつでも返せていけたらいいと思っていた」
そんな言い訳が通用するんでしょうか？
これで１５年、臭い飯を食ったらまた社会に出てこれるなんて、信じられません。

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